サプリメントって必要？それとも不要？

サプリメントって必要なの？それとも必要ないの？

これって意見が分かれるところだと思います。

 

結論から言うと「必要な人が多い」ということになります。

 

私自身の経験から言いますと、30歳のときに劇的な体質改善に成功しているんです。

 

それまで虚弱体質で体調を崩してばかりいました。

貧血もあったせいでしょっちゅう立ちくらみを起こしてましたね。

それが勧められたサプリメントを飲み始めて2か月半後にはそうしたことがキレイになくなっていたんです。

もうびっくりしましたよ。

 

だって、食生活は悪くなかったし、むしろ平均よりだいぶ上だと思っていましたから。

ご飯に味噌汁、メインのおかずに副菜も数種類。

おやつにはリンゴやナシを剝いて食べてました。

 

つまり栄養が足りてないなんて想像もしてなかったわけです。

でも結局のところ栄養不足だったわけです。

 

ちなみにそのとき勧められてとったサプリメントはプロテイン、マルチビタミン、マルチミネラル、カルシウム、鉄、ビタミンB群、ビタミンE、レシチン、食物繊維でした。

 

それ以来、私はずっと栄養食品を食べ続けています。母にも食べさせていますので、今年89歳になった母は元気に畑仕事をしています。

 

母の両親はどちらも50代で他界しています。

ですから決して長寿の家系ではありません。なのに母は元気で長寿、健康です。

これは栄養食品によるところが大きいと思っています。

 

こうしたことが全ての人に当てはまるかと言えば、答えはノーです。

なぜならひとりひとり体質には違いがあるからです。

 

ですから体が欲しがる栄養要求量も違います。

でも何かしら不調があるのであれば、試してみる価値はあると思うのです。

 

次回は「あなたがサプリに効果を感じないワケ」というテーマでお話しようかと思います。

ではまたね。